2月23日（土）に発売される『Quick Japan』vol.142が、表紙＆巻頭特集で「水溜りボンド」をピックアップ。大人気2人組YouTuberを50ページにわたって特集している。
チャンネル登録者数が370万人を超え、1月にはチャーハン動画がアメリカの『TIME』でも取り上げられた水溜りボンド。特集の目玉は、2つの豪華対談だ。
水溜りボンド・カンタは、ロックバンドUVERworld のフロントマンであるTAKUYA∞と「ファン」をテーマに対談。カンタ自身UVERworldの熱烈なファンであり、今回の対談も「長年の夢がQJで叶った！」と語るカンタと、ドーム公演を即日完売させるTAKUYA∞が、ファンからもらうエネルギー、ファンへの責任感、信頼関係について改めて考えている。
一方、水溜りボンド・トミーは、ロンドンブーツ1号2号・田村淳とともに、「TVとYouTubeの関係性」について語り合った。昔からTV っ子で、『ロンハー』のドッキリも大好きだというトミーと、YouTuberは「黒船」のような存在だと語る淳。対立するものとして語られがちなTV タレントとYouTuberが、今後二者が共生して新しい文化を作っていくかもしれない……そんな可能性を感じる対談となっている。
2月1日にクイック・ジャパン公式Twitterが水溜りボンド特集を発表したところ、すぐさま予約が殺到し、Amazonの本ランキングでは総合1 位になるなど、彼らの人気と注目度は日に日に高まっている。YouTuberという新たなエンターテインメントを作り出す人々を、それぞれに時代を切り開き、挑戦し続けてきたアーティストとTVタレントはどのように見ているのか。『Quick Japan』vol.142は2018年2月23日（土）発売。定価は1000円＋税。
【関連リンク】
・クイック・ジャパンvol.142
【関連記事】
・デジタルネイティブ女子はネットとどう接しているのか？ 10・20・30代が語るSNS観
・ロンブー淳が『ロンハー』で自らお蔵入りを願い出た企画とは？
・柳沢慎吾が「昭和からやってきたYouTuber」に ゲーム実況に挑戦
・ヒャダインこと前山田健一「ニコ動ではみんな、だいだい2分で飽きるなって思った」
