3月8日(金)より、東京・有楽町の有楽町マルイにて、ウドー音楽事務所が日本に招聘した海外アーティストの軌跡をたどる展覧会『ウドー音楽事務所50周年記念展「海外アーティスト招聘の軌跡」』が開催される。
ウドー音楽事務所は1967年に設立され、50年以上にわたって海外の著名アーティストを招聘し続けてきた、日本を代表する音楽プロモーター。今回の展覧会は同事務所の50周年を記念し、同社に残されたギターやサインほか、貴重な品々を一堂に展示するものだ。
会場には、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、リッチー・ブラックモア、サンタナなど、伝説的なギタリスト達のギターをはじめ、ボブ・ディランの直筆メッセージが入った初来日公演時(1978年)のポスター、ジョージ・ハリスンのメッセージブック(1991年)、リッチー・ブラックモアのステージ衣装(1995年)、ザ・フーが初の単独来日公演で使ったタンバリンとマイク(2008年)など、ロック史に輝くアーティストたちの品が登場。
さらにライブ写真、日本滞在中のオフショット写真、関係者に配られたグッズ、ゴールドディスク、ツアーパス、ピックなども展示される。ギターについては、見るだけでもなく手にとってみることができる体験企画も予定されている。
『ウドー音楽事務所50周年記念展「海外アーティスト招聘の軌跡」』は2019年3月8日(金)~3月31日(日)まで、有楽町マルイ 8階特設会場にて開催。開場時間は平日11:00~21:00、休日10:30~20:30。チケットは一般1500円。
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