世界で100万人を動員「ローリング・ストーンズ展」がついに日本上陸

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世界的な人気ロックバンド「THE ROLLING STONES」の企画展『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』が、3月15日(金)より、東京・五反田の「TOC五反田メッセ」にて開催される。

この展覧会は、バンド自身が手がけた、バンド史上初の大規模な企画展だ。同展はロンドンを皮切りにニューヨーク、シカゴ、ラスベガス、ナッシュビル、シドニーを巡回し、動員数は100万人を突破。東京の展覧会はアジア唯一の巡回地となる。

会場では、バンドメンバーが暮らしたアパートの狭い部屋が完全再現されるほか、歴代の衣装、バンドメンバーの使用楽器、著名アーティストによるオリジナルアートワーク、日記・手紙・ノートなどのプライベートアイテムなど、500点以上の貴重な品々が登場。さらに、ストーンズの曲を自分でミキシングできる体験型のコーナーや、3Dコンサートなども用意されており、半世紀にわたって世界のミュージックシーンをリードしてきた彼らの魅力を堪能できる。

『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』は、2019年3月15日(金)~5月6日(月・祝)まで、TOC五反田メッセ(東京都品川区西五反田6-6-19)にて開催。開館時間は月~金、土・祝前日11:00~20:00、日・祝日11:00~18:00。チケットは当日一般3500円。

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Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。