4月26日(金)に発売される『Quick Japan』vol.143が、表紙&巻頭特集で「日向坂46」をピックアップ。3月にデビューを果たしたアイドルグループを50ページにわたって特集している。
欅坂46のアンダーグループとして誕生し、「けやき坂46」(ひらがなけやき)として活動してきた彼女たち。特集は、3月27日に発売されたデビューシングル『キュン』で、欅坂46が持っていた女性アーティストのデビューシングル売上枚数記録を塗り替えた今もっとも注目すべきアイドルグループの姿に迫ったものだ。
今年2月にけやき坂46から日向坂46に改名し、新たな坂道グループとして、自分たちの未来を歩みはじめた彼女たち。これからの時代を切り開いていく彼女たちをフレッシュなグラビアで表現したほか、シングルに参加した20人のメンバーが、アイドル・大人・家族・趣味・ネットなど、これからの時代に変化していくだろう価値観について自由に話している。
第2特集は、男性声優キャララップバトル「ヒプノシスマイク」。オリコンチャートで1位を獲得し、ライブはチケットがプラチナ化、コミカライズした雑誌が売り切れ続出するなど、熱狂的な人気を獲得しているメディアミックスプロジェクトについて、5つの視点から分析している。
さらに第3特集は、ビッグコミックスピリッツで連載中のマンガ『バジーノイズ』。「サブスクリプションサービスが定着してきた今の時代にどう音楽を売っていくのか?」をテーマに、作品だけではなく、新しい時代の音楽の売り方について考えている。
『Quick Japan』vol.143は2019年4月26日(金)発売。1100円+税。
【関連リンク】
・『Quick Japan』vol.143-太田出版
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