カルチャー誌『Quick Japan』vol.180は、表紙＆巻頭に粗品（霜降り明星）が登場！ 50ページにわたる総力特集号が本日10月10日（金）発売されました。巻頭特集のほか、バックカバーを飾った豆原一成、スペシャル版カバーに登場の「3年Z組銀八先生」など、本誌の見どころを一挙にご紹介します！
漫才、コント、大喜利……粗品が語る、今おもろいことのすべて。
『第14回ytv漫才新人賞決定戦』では自身初の審査員を務め、その的確かつ鋭いコメントが注目を集めた粗品。その姿は笑いの判断基準を世間に示す、という強い意志を感じさせるものでした。「何がおもしろいのか、おもしろくないのか」のジャッジに大きな影響を与え、世間の空気をも飲み込んでしまう──それはまさに、お笑いの「天下を獲る」こと。
そこで『Quick Japan』vol.180の特集では、粗品に「笑い」についてだけを聞くロングインタビューを実施。
「今、おもしろい芸人は誰か」
「“おもしろいネタ”の条件とは何か」
「どんな漫才／コント／大喜利／ギャグetc…をおもしろいと思うのか」
「自分の発言の影響力をどのように捉えているのか」
など、芸人としての美学に迫る約2万字のロングインタビュー。これまで世間に明かされてこなかった「何がおもしろくて、何がつまらないのか」の価値判断の根本が浮き彫りになります！
『Quick Japan』が運営するECサイト・QJストアでは、限定でインタビュー音声付き特別版を販売。さらにお笑いを志す多くの若者に読んでもらうために、『Quick Japan』初となる学生割引も実施されました。（※学生割引の受付は終了しました）
四兄弟が語る“粗品の素顔”
ロングインタビューだけでなく、11月3日（月・祝）にさいたまスーパーアリーナでの『チンチロ』を控える、四兄弟ことシモリュウ、ダブルヒガシ大東翔生も紙面に登場。なぜ、粗品はこれだけお笑い界において大きな存在になったのか──家族ともいえる存在の3人が、その素顔を語ります。
インタビュー音声付き限定版も同時発売。学割実施中！
『Quick Japan』が運営するECサイト・QJストアでは、限定でインタビュー音声付き特別版を販売。臨場感あふれる粗品のロングインタビュー音声を聴くことができる、貴重な機会です！
さらに、お笑いを志す多くの若者に読んでいただくため、QJストアでは学生割引も実施。事前にGoogleフォームで学生証を登録すると、15%オフとなるクーポンを配布中。クーポン配布の期間は10月いっぱいまでのため、学割希望の方は登録をお忘れなく。
バックカバー＆特集は俳優・豆原一成（JO1）
「光を背に、役を宿す」
バックカバーは「俳優・豆原一成」としての存在感が表れたモノクロ写真を採用。特集では、モノクロとカラー、2パターンのグラビアが掲載されます。
JO1としての活動だけでなく演技力にも定評のある豆原一成に、「演じること」に対するロングインタビューを実施。芝居に臨むときの心構え、役者としての野望などについて深掘りします。映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の中西健二監督や同作で映画初出演を果たした福田歩汰（DXTEEN）が語る「俳優・豆原一成」の魅力、さらに豆原の過去の出演作の共演者や監督からのコメントも掲載。さまざまな側面から「俳優・豆原一成」に迫ります。
強い光を浴びながら個性が求められるグループでの活動とは真逆ともいえる、自分とは異なる役になりきる俳優活動で、豆原一成が考えていることとは──？
テレビアニメ『3年Z組銀八先生』が
SPECIAL EDITION版表紙に登場！
『3年Z組銀八先生』とは、2003年から2018年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、コミックスの世界累計発行部数が7,300万部を突破した人気作品『銀魂』のキャラクターたちを高校教師や生徒に置き換え、学園を舞台に繰り広げられるギャグ満載のストーリー。
2006年には、原作・空知英秋、ノベライズ・大崎知仁による小説第1巻が刊行され、その後も続編が多数発売されています。テレビアニメ『3年Z組銀八先生』は、10月6日より毎週月曜24時～テレビ東京系列ほかにて放送がスタート！
そんな『3年Z組銀八先生』を特集する『Quick Japan』vol.180（10月10日発売予定）のSPECIAL EDITION版の表紙カバーイラストは、テレビアニメ版の完全オリジナル描き下ろしです。
放課後の教室のドアを開けると、そこには銀八先生（坂田銀八）が──。『銀魂』や『3年Z組銀八先生』に夢中になっていた世代が“あのころ”を思い出すような、甘酸っぱい青春感あふれるビジュアルに仕上がっています。
カバーイラストの中で銀八が手にしているのは、2009年に『銀魂』を総力特集した『Quick Japan』vol.86。当時、ファンの間でも反響が大きかった特集号です！
vol.86（2009年発売）とvol.89（2010年発売）に続き、15年ぶり3回目となる本特集では、主人公・坂田銀八役の声優・杉田智和、ノベライズ作者・大崎知仁、アニメ監督・東田夏実のインタビューを収録。さらに、俳優・エッセイストの長井短が第1話を視聴し、平成女児時代を振り返るコラムも掲載。本作が約20年にわたり長く愛され続ける理由に迫ります。
なお、『Quick Japan』vol.180 SPECIAL EDITION『3年Z組銀八先生』特別カバー版は、QJストアとアニメイトのみでの限定販売。お見逃しなきよう！
このほか、俳優・歌手・プロデューサーとして多方面に活躍を続ける佐藤流司へのインタビューや、『Quick Japan』のWEBメディア・QJWebでの人気連載「QJカメラ部」より南なつが登場。このほか本誌の詳細はQJWebでチェックしよう。
