6月26日(水)発売の『Quick Japan』vol.144が、表紙&巻頭特集で「BiSH」をピックアップ。”楽器を持たないパンクバンド”を50ページにわたって特集している。
昨年には日本レコード大賞の新人賞を受賞し、BiSHとして飛躍した1年を経て、より大きな舞台に立った6人。今年、ソロ活動も活発になってきたことを含め、BiSHとして、さらに個人として、叶えたい欲望や課題は何なのか?
ダンスが大切だというアイナ・ジ・エンド、「ダサいと思われるのが一番イヤ」というセントチヒロ・チッチ、「もっと笑いのセンスを上げていきたい」というハシヤスメアツコ、「グループの中で一番普通の人間」というモモコグミカンパニー、 「ここ数カ月で性格がすごく前向きになった」というアユニ・D、「BiSHでは見世物でいい」というリンリン──今回の特集では、“メンバー同士あまり干渉しない”という6人が、いつもは言えない胸の内を初めて告白する。
第2特集は、お笑いコンビ「千鳥」がMCを務める深夜番組『相席食堂』(朝日放送)。この番組は、ロケのVTRに千鳥が突っ込むことではじめて完成するが、ロケ収録で撮影された素材がスタジオ収録でどのように加工され、放送されるのか? 既存の旅番組という枠を壊すお笑い番組の収録現場に潜入し、千鳥の2人にインタビューしている。
さらに第3特集は、フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra」にて放送中で、Netflixにて配信中のTVアニメ『キャロル&チューズデイ』。主人公のキャロルとチューズデイを演じる島袋美由利と市ノ瀬加那、さらに歌唱担当のシンガーのナイ・ブリックスとセレイナ・アンにインタビューしている。
『Quick Japan』vol.144は2019年6月26日(水)発売。1100円+税。
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