『完全自殺マニュアル』から三十年超。鶴見済の新刊『死ぬまで落ち着かない 六十年生きてみてわかった人生のこと』刊行

文芸

鶴見済による新刊『死ぬまで落ち着かない 六十年生きてみてわかった人生のこと』(太田出版・刊)が、2026年1月27日(火)より発売される。

「かつての私のように、心の問題で苦しんでいる人に特に読んでほしい」

ミリオンセラーとなった『完全自殺マニュアル』刊行から30年以上が経過、著者の鶴見済は60歳を迎えている。新刊『死ぬまで落ち着かない 六十年生きてみてわかった人生のこと』では、その激動の半生を振り返るとともに、人生後半の“新しい生き方”を提示。メンタルや死についても網羅し、自らの人生を賭した“楽に生きるためのマニュアル”を完成させた。

「今ある中高年像は時代に合っていません。それなら自分で作ればいい。中高年をエンパワメントする何かを、中高年の私自身がやってみたいのです。初めて、死についてのまとまった考えも書きました。かつての私のように、心の問題で苦しんでいる人に特に読んでほしいと思っています。」
—— 鶴見済 

『死ぬまで落ち着かない 六十年生きてみてわかった人生のこと』は、2026年1月27日(火)より全国書店やAmazonなどの通販サイト、電子ブックストアで発売開始。1,760円(本体1,600円+税)。

■著者プロフィール
鶴見済(つるみ・わたる)
一九六四年、東京都生まれ。東京大学文学部社会学科卒。複数の会社に勤務したあと、一九九〇年代初めに文筆家に。生きづらさの問題を追い続けてきた。精神科通院は十代から。つながりづくりの場「不適応者の居場所」を主宰。著書に『人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方』(筑摩書房)、『0円で生きる 小さくても豊かな経済の作り方』、『脱資本主義宣言 グローバル経済が蝕む暮らし』(以上、新潮社)、『完全自殺マニュアル』、『人格改造マニュアル』、『檻のなかのダンス』、『無気力製造工場』(以上、太田出版)などがある。
X(旧Twitter):@wtsurumi)/note:https://note.com/wtsurumi

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