「ケトルVOL.51」はプレステ特集 12月13日にはトークイベントも開催

カルチャー
スポンサーリンク

ワンテーママガジン『ケトル』が、12月17日発売の『ケトルVOL.51』で、特集テーマとして「プレステ」をピックアップ。発売25周年を迎えたPlayStationを大特集している。

PlayStationは、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された据え置き型の家庭用ゲーム機。1994年12月3日に発売されたプレステは、『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『グランツーリスモ』『バイオハザード』『みんなのゴルフ』『ウイニングイレブン』など、数々のモンスターヒットを生み、世界での累計売上台数は1億台を突破している。

特集では、プレステや人気ソフトの制作に携わったスタッフへのインタビュー、プレステを愛する著名人ゲーマーによる「自分史上最高のPSタイトルはコレだ!」、プレステにまつわるコラム、「ゲームメディア編集長と振り返るPSの25年」など、発売から四半世紀を迎えた名ゲーム機にあらゆる観点から迫っている。

12月13日(金)には、東京・外苑前の株式会社ピースオブケイク(港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階 東京メトロ「外苑前駅」徒歩4分)にて、トークイベント「雑誌『ケトル』が語る、プレイステーション特集」が開催される。

登壇者は、同号にコラムを寄稿しているライターの速水健朗氏と米光一成氏、プレステのキャンペーンを手がけた博報堂ケトルの清水佑介氏、『ケトル』副編集長・花井優太の4名。今回のプレイステーション特集がどのような視点で作られているのか、プレイステーションの何が革新的だったのかなどを語るほか、noteで開催したお題企画「#プレステの思い出」の掲載作品の発表、Twitterでアンケートを募集した「自分史上最高のPSソフト」のランキングも発表される。会場では、雑誌『ケトル』の先行販売も行われる。

トークイベントは12月13日(金)19:30~21:00分(開場19:00)。参加費500円。申込みはhttps://ps25th.peatix.com/。『ケトルVOL.51』は全国書店、web書店で、2019年12月17日(火)発売。定価1000円+税。

【関連リンク】
ケトル VOL.51-太田出版
【12/13(金)】「雑誌『ケトル』が語る、プレイステーション特集」を開催します
トークイベント チケット申し込み

【関連記事】
『ファミコンロッキー』作者 「一番反響があったウソ技はバンゲリングベイ」
「あべし」をどう扱うか? 『北斗の拳』の雑魚の死に様で学ぶキャラゲーの歴史

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

関連商品
ケトル VOL.51
太田出版