7月10日(金)より、東京・日本橋の「日本橋三井ホール」にて、水中アート展覧会『ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2015 ~江戸 金魚の涼~&ナイトアクアリウム』が開催される。
この展覧会は、照明や空間デザインと水槽とを融合させることにより、アート(芸術)とアクアリウム(水槽・水族館)が幻想的に結びついた水中アート展。プロデューサーの木村英智氏は、変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、知り尽くした生体管理と組み合わせ、「アートアクアリウム」という独自の分野を確立させた。
日本橋会場で「アートアクアリウム展 金魚シリーズ」が開催されるのは、日本橋が架橋100周年を迎えた2011年の初開催以来、今年で5回目。今回は、照明や映像、音楽、香りなどを用いた最新の演出が発表されるほか、19時以降開催の「ナイトアクアリウム」には、豪華アーティストや大物DJの登場も予定されている。
『ECO EDO 日本橋アートアクアリウム 2015 ~江戸 金魚の涼~&ナイトアクアリウム』は、2015年7月10日(金)~9月23日(水・祝)まで、日本橋三井ホール(中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 5F 東京メトロ「三越前駅」すぐ)にて開催。開催時間は11:00~23:30(アートアクアリウムが11:00~19:00、ナイトアクアリウムが19:00~23:30)。会期中無休。入場料は当日大人1000円。
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