ヴィレッジヴァンガードが、これからの日本のものづくりをけん引する次世代のクリエイターを発掘する「雑貨大賞」を開催。現在応募作品を募集している。
このコンテストは、「遊べる本屋」のキーワードで全国展開する“ヴィレヴァン”が、あふれる発想力を持ちつつも、まだ世に出ていないクリエイターを支援するもの。昨年行われた第1回では、胸に飛び込む風ネックレス型ウェアラブルフィギュア「タニマダイバー」が大賞に、パソコンの「Enterキー」を力強く叩きたい人向けの「ストロングEnterKey!!」、自転車のサドルに貼る「鳥のうんちシール」が優秀賞に輝いた。
募集しているのは「まなび(=ステーショナリー)」「かざり(=アパレル、アパレル小物)」「くらし(=インテリア、生活雑貨)」「あそび(=トイ、ホビー)」の4ジャンル。「作品」だけでなく「アイデア」での応募も可能となっている
募集期間は2015年7月15日(水)~2015年9月15日(火)までで、サイトの応募フォームにて応募を受け付け中。最終発表の場では、創作の現場で活躍するプロのクリエイターをはじめとする審査員と一般投票による審査を実施し、受賞作品は副賞として、ヴィレッジヴァンガードが商品化を全力でサポートする。
【関連リンク】
・雑貨大賞
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。