アートと映像の祭典「恵比寿映像祭」 第8回のテーマは「動いている庭」

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2月11日(木)より、東京・恵比寿の「ザ・ガーデンホール」ほかにて、第8回恵比寿映像祭 「動いている庭」が開催される。

恵比寿映像祭は、現代美術、劇映画、実験映画、ビデオ・アート、ドキュメンタリー、自主制作映画、メディアアート、ダンス、演劇、音楽など、幅広いジャンルを横断的に紹介するアートと映像のフェスティヴァル。2009年より毎年開催されており、映像分野における創造活動の活性化や、優れた映像表現とメディアの発展を問い直してきた。

第8回となる今回は、東京都写真美術館が改修工事により休館しているため、前回に引き続き恵比寿周辺の複数の会場で開催。人間が生み出したテクノロジーやめまぐるしく変化する都市環境、不可視のネットワーク社会などといった、現代社会における自然というべき事象を、映像作品やメディア表現を通じて探っていく。

第8回恵比寿映像祭「動いている庭」は、2016年2月11日(木・祝)~2月20日(土)まで、ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンシネマ、日仏会館、STUDIO38、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場ほかにて開催。開催時間は10:00~20:00。入場無料(定員制の上映プログラム、イヴェント等については一部有料)

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。