B級映画の魅力をWWEで解説!? 映画+プロレスの力技トークショー

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4月4日(金)、東京・下北沢の書店「本屋B&B」にて、プロレスライター・シングウヤスアキさんのトークショー『シングウヤスアキ BOOKSTAND映画部プレゼンツ 「映画とはだいたいプロレスである。」』が開催される。

シングウヤスアキさんは、「J SPORTS WWE NAVI」等で活躍するプロレスライター。会長本人までもが試合に参戦する“おバカプロレス団体”WWEに魅せられて早十数年という彼は、B級映画の熱烈なファンでもあり、シングウさんの心の名作はチャック・ノリスの『デルタ・フォース』だという。

当日は、そんなプロレスマニアの彼がおすすめする珍作&凡作映画を、なぜかプロレスのあの試合や、あの選手に喩えて解説。「プロレスラー出演映画」「WWEが作った映画」「この珍作がスゴイ!」……などなど、B級映画とWWEの魅力がわかるトークショーとなっている。

『シングウヤスアキ BOOKSTAND映画部プレゼンツ 「映画とはだいたいプロレスである。」』は、2014年4月4日(金)、20:00~22:00(19:30開場)、本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 下北沢駅徒歩1分)にて開催。入場料は1500円+1ドリンク。

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シングウヤスアキBOOKSTAND映画部プレゼンツ「映画とはだいたいプロレスである。」

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。