Mirrazのライブのオープニング・アクトなどをつとめたことでも知られるCzecho No Republic(チェコ・ノー・リパブリック)の待望のファーストアルバム『マミンカ』が10月5日に発売されることが決定した。
チェコ・ノー・リパブリックは2010年3月に結成されたボーカル・ベースの武井優心、ドラムの山崎正太郎、ギターの吉田アディム、ギターの八木類からなるバンド。すぐさま6曲入りミニアルバム『エレクショナリー』をタワーレコード限定で発売、そのキラキラしたポップさで一躍注目を浴びた。
その後、mirrazのオープニング・アクトなどで確実に知名度を上げていき、2011年6月には4曲入りファーストシングル『カジュアリー』を全国リリース。カジュアリーツアーは大盛況のうちに終了した。
ファーストアルバム『マミンカ』にはライブでも人気の「call her」「good bye」「DANCE」などを再録し、ファーストシングルからは「Don’t cry forest boy」「ショートバケーション」を収録。まさにチェコ・ノー・リパブリックを代表する音盤になっている。
ギターとシンセが絡みあったドリーミーポップで新世代の音楽シーンを牽引することができるか?
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。