9月13日(火)、東京・京橋のTKP京橋ビジネスセンターホールにて、NPO法人ミュージックソムリエ協会主催のシンポジウム『これからの音楽文化の未来を語る ~第1回ミュージックソムリエ協会シンポジウム~』が開催される。
このシンポジウムは、07年12月に内閣府より認定、発足し、CDショップ大賞事務局運営などを行っているNPO法人ミュージックソムリエ協会が開催するもの。「これからの世の中の為に音楽の価値を信じ、音楽の価値を再定義し、再創出する」ことを目指す同団体が、音楽文化や音楽産業の未来を考えるべく開催する第一弾のシンポジウムとなる。
出演者は、東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)在籍時にディレクターとしてザ・ビートルズやピンク・フロイドを手がけ、その後ユニバーサルミュージック会長、日本レコード協会会長などを務めた石坂敬一氏、音楽評論家・DJの大貫憲章氏、フリーのブロードキャスターのピーター・バラカン氏の3氏。音楽と音楽業界を知り尽くした3人が、過去の名作の歴史的背景やストーリー、さらに音楽文化の未来、音楽の魅力、役割について90分間語り合う。
『これからの音楽文化の未来を語る~第1回ミュージックソムリエ協会シンポジウム~』は、9月13日(火)、TKP京橋ビジネスセンターホール 2A(中央区京橋1-9-7京一ビル)にて開催。開場18:30 開演19:00 (20:30頃終了予定)。入場料は前売り3500円、当日4000円、学生(大学生までの学生)2500円(*要学生証)。前売りチケットはイープラスにて販売されている。
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