10月1日から東京・銀座のソニービル(中央区銀座5-3-1)で、スヌーピーの漫画「ピーナッツ」の60周年記念イベント「SNOOPY LOVE GINZA」が行われる。
「ピーナッツ」は、スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシー、ライナスなどのキャラクターでおなじみのアメリカの漫画。チャールズ・M・シュルツ(1922~2000)原作のこの漫画は、日本では「スヌーピー」が題名だと思われがちだが(実際、日本のオフィシャルサイトは「スヌーピー公式サイト」)、実際には「ピーナッツ」が正しい。
今回のイベントは、「ピーナッツ」の60周年を記念し、日本での独占エージェント権を持つソニー・クリエイティブ プロダクツとソニーにより開催されるもの。10月1日(金)~24日(日)まで、ソニービル8階のコミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」で、「ピーナッツ」の3D映像上映や、3D撮影機能付きデジタルカメラによるキャラクターとの記念撮影等のイベントが実施されるほか、10月6日(水)~10月12日(火)には、「ピーナッツ」のキャラクター、歴史、パネルでの紹介や写真展示、さらにソニービル全館を使ったスタンプラリーなどが行われる。開催時間は11:00~19:00。
※画像
(C)2010 Peanuts Worldwide LLC
【関連リンク】
・ソニー、スヌーピーの漫画「ピーナッツ」 60周年記念イベント ”SNOOPY LOVE GINZA (スヌーピー ラブ ギンザ)”を銀座 ソニービルで開催-Sony Japan
・スヌーピー公式サイト
【関連記事】
・ドラえもんのひみつ道具を体験できる科学展
・ジブリ最新作のセットを映画美術監督が再現
・水木しげる米寿記念「ゲゲゲ展」銀座で開催
※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。