音楽とアートの祭典「ソナー」5年ぶり日本公演

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4月2日と3日、最先端音楽とアートの祭典『SonarSound Tokyo 2011』が、東京・新木場の「ageHa / Studio Coast」で開催される。

「ソナー(Sónar)」は、1994年にスペイン・バルセロナでスタートした、最先端音楽とメディア・アートの祭典。エレクトロニック・ミュージックを中心に、テクノ、ハウス、ヒップホップ、ロックなど、異なるジャンルの交流が見られる先駆的なフェスティバルとして注目されてきた。

今回のイベントは、06年以来 5年振りの東京開催。2日には、Flying Lotus、Modeselektor、DJ Krush、Y.Sunaharaらに加え、Underworldのカール・ハイドとダレン・プライスの参加が急遽決定。一方、3日にはBattles、Rovo、高木正勝、Kode9らが出演する。また会場では、トークセッションやオーディオ・ビジュアル・ライブなども合わせて開催される。

『SonarSound Tokyo 2011』は4月2日と3日、ageHa / Studio Coast(江東区新木場2-2-10 新木場駅徒歩4分)にて開催。チケット、出演者等の詳細については、下記関連リンクをご参照頂きたい。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

【関連リンク】
SonarSound Tokyo :: 2nd.3rd April 2011

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。