テレビ神奈川の音楽情報バラエティ番組『saku saku』の通算9枚目となるDVD『saku saku Ver.7.0/ミハラマジックと東の部屋』(4179円 税込)が3月に発売された。2000年の番組開始以来、ゆる~い雰囲気が人気を集め、かつては木村カエラもMCを務めたこの『saku saku』。09年から同番組のMCを務める三原勇希と、出演者の1人・カリフォルニア米に、今回のDVDの見どころを聞いてみた。
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三原勇希:本当に盛りだくさんな内容になってます。今回は、特典で私の地元・大阪に行ったんですよ。しかもただの大阪観光じゃなくて、私のゆかりの地をまわったんです(笑)。
カリフォルニア米:良いところばかりだったよね。どこも満足でした。
―たとえばどんなところをまわったんですか?
三原:高校時代に部活帰りに通ってた喫茶店とか、小学校時代にカツアゲされた場所とか、そんなところばっかりです(笑)。みんなが私のディープな地元にいるのが本当に不思議でした。最初は全然紹介することなんて何もないよって思ってたんですけど、みんなで行ったらそれはそれでめちゃめちゃ面白かったです。
米:現地をまわって色んな人に出会ったんですけど、会う人が逐一おかしかったんですよ。みんなが主役級みたいな。そりゃこんな環境で育てば勇希ちゃんも面白くなるわって思いました。
三原:東大阪で工場見学をしたんですけど、そこのおじちゃんとおばちゃんが本当に強烈だった。
米:あれは本当に面白かったから、ぜひ見てほしい。
三原:これを見ていただければ、「こうやって三原勇希は出来上がったんだ」って、わかると思います(笑)。
※Otome Continue Vol.5
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