ラズウェル細木

ラズウェル細木

1956年、山形県米沢市生まれ。酒と肴と旅とジャズを愛する飲兵衛な漫画家。代表作『酒のほそ道』(日本文芸社)は30年続く長寿作となっている。その他の著書に『パパのココロ』(婦人生活社)、『美味い話にゃ肴あり』(ぶんか社)、『魚心あれば食べ心』(辰巳出版)、『う』(講談社)など多数。パリッコ、スズキナオとの共著に『ラズウェル細木の酔いどれ自伝 夕暮れて酒とマンガと人生と』(平凡社)がある。2012年、『酒のほそ道』などにより第16回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。米沢市観光大使。
(撮影=栗原 論)

関連記事一覧

NEW

今夜こそぜったいにフトンで寝るからなーっ!!

読む
NEW

飲むときは太るとかやせるとか忘れて思いっきり楽しまなくちゃ

読む

この宇宙にホタテと自分しかいないって感じだね

読む

酒の一滴は血の一滴

読む

飲みたいものを飲み食べたいものを食べる。それが人生だよ

読む

おでんが気取らず庶民的だろうと接待は接待なんだよーっ!

読む

雨の休日もあたたかい春の雨ならまた一興だね

読む

こーゆー卓上の調味料や小物でね、店の善し悪しがある程度わかるんだよ

読む

みんなうれしそうに飲んでる酒場のざわめきがいちばんかもしれないなあ

読む

しめとはかならずしも一度とはかぎらぬものなり

読む
スポンサーリンク