9月3日（金）の18:00～21:00、恵比寿のLIQUIDROOM・2F「Time Out Café＆Dinner」で、トークイベント『想像と創造を生成する場所 交差する文化・地域・メディア』が行われる。取り仕切るのは、気鋭の若手学者である西田亮介が主催するメディア『.review』。
『.review』は、「新しい書き手と新しい知、既存メディア、読者をブリッジするハブとなること」を志向してつくられたプロジェクト。2010年代を牽引するだろう若い書き手のテキストが多数掲載されている他、web上にとどまらない様々な活動を行っている。今回のイベントは、TBS文化系トークラジオ『Life』、Time Out Tokyo、Time Out Cafe & Diner、そしてCCCとのコラボレーション。
『クリエイティブ』というテーマを掲げた本イベントのトークセッションには、社会学者の鈴木謙介、美術家、文芸評論家の黒瀬陽平、そして『.review』のメンバーである塚越健司と西田亮介ら、第一線で活躍する若手メンバーが揃う。イベントは、第一部がトークセッション¥1,500＋1DRINK）、第二部はパーティ（¥2,000- /2DRINK＋1FOOD）の二部構成で、どちらか一方のみの参加も可能。現在、『.review』特設ページにて申し込みを受け付けている。
（文中敬称略）
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
