9月15日(水)、『ラルフ ローレン(Ralph Lauren)』が展開するカジュアルブランド『ラグビー(Rugby)』の日本1号店が、東京・原宿にオープンする。
『ラグビー』は、アメリカを代表するファッションブランド『ラルフ ローレン』が、2004年にボストンでスタートさせたカジュアルブランド。「ラルフ ローレンに根付く伝統やスピリットを受け継ぎながらも、斬新なプレッピースタイル(※)を若い世代に提案」(同ブランドの公式サイトより)し、設立後わずか数年にして、本国アメリカでは一大人気ブランドに成長した。
(※)プレッピースタイル=アメリカのエリート校である「プレップスクール」に通う良家子女が好むファッションスタイルのこと。ポロシャツやジーンズ、ブレザーなど、伝統的で上質な服を着崩したスタイルを指す。
今回、海外初進出となる同店は、06年に表参道ヒルズに隣り合う形で出店したラルフ ローレンの旗艦店『ラルフ ローレン表参道』(渋谷区神宮前4-25-15)に隣接してオープン。400平方メートルの店内には、メンズ・ウィメンズのフルコレクションが並べられ、オープン時には限定アイテムも発売されるという。同店の営業時間は、日~木が11:00~20:00、金~土が11:00~21:00。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。