10月29日（金）から、東京の青山通り～表参道一帯で、『青参道アートフェア』が開催される。
“青参道”とは、青山通りと表参道に囲まれた裏通り一帯、住所でいえば北青山3丁目から神宮前5丁目付近を指すために最近生み出された地名。周辺には、ブティック、インテリア、ヘアサロン、アートギャラリーなどが数多く立ち並び、青山通りや表参道などの大通り沿いとは一味違った個性的なショップが軒を連ねている。
今回で第4回目となる『青参道アートフェア』は、アートで通りが賑わうこと、そして若手アーティストの作品を購入する楽しみを知ってもらうことを目的に開かれるイベント。青参道を中心に、骨董通り、渋谷公園通り、ラフォーレ原宿など19の店舗スペースが、若手アーティストの作品を飾る会場に変身し、現代アートの作品やアーティスト本人に気軽に触れられるようなイベントになっている。
『青参道アートフェア』は、10月29日（金）～11月3日（水・祝）まで、青参道周辺で開催される。参加アーティスト、参加店舗等の詳しい情報は、下記関連リンクまで。
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【関連リンク】
・青参道アートフェア
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
