横山裕一の制作風景を体感できる企画展

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横山裕一のオープンスタジオ企画『カラー土木』が、19日(金)から始まっている。

横山裕一は、1967年生まれの漫画家・美術家。代表作に『NIWA』『トラベル』『ニュー土木』などがある。オリジナリティあふれる作風は「ネオ漫画」とも呼ばれ、現代美術の文脈で語られることも多く、海外からの評価も高い。

本企画は、現代アートギャラリーのNANZUKA UNDERGROUNDとアメリカ・Picture Boxが共同出版する横山の新作漫画画集『カラー土木』のための公開制作プロジェクト。横山作品ファンにはおなじみの、大型キャンパスに描かれるコマの制作風景を見ることができる。また、過去に描いた大作や、漫画のコマなどの展示もあるという。

会場は、NANZUKA AGENDA渋谷(渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1F)、公開時間は15時から19時(金曜日のみ13時から20時)。公開日が限られているため、下記関連リンクにて日程をご確認頂きたい。日程は、公式Twitterでも随時配信されている。『カラー土木』は、来年1月まで。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

【関連リンク】
NANZUKA UNDERGROUND
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横山裕一

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。