明日5月20日から東京・日比谷の日比谷公園にて、毎年恒例のビール祭り『日比谷オクトーバーフェスト(HIBIYA OKTOBERFEST) 2011』が開催される。
オクトーバーフェストは、毎年ドイツ・ミュンヘン市で開催されている世界最大のビール祭り。本場ミュンヘンの会場では、ミュンヘン市内の6つの醸造会社が運営する14のビールテントをはじめ、小さい屋台やアトラクションが用意され、毎年650万人の来場者が、600万杯以上のビールと30万本以上のソーセージを消費する。
「日比谷オクトーバーフェスト」は今年で第6回目となる、その日本版イベント。日本の季節に合わせて、”日本版”は毎年5月に開催され、日比谷公園の噴水広場に設営された巨大テントで、本場さながらにビールが振る舞われる。
今年は、いまミュンヘンで一番人気のヴァイスビア「フランツィスカーナ ヴァイスビア」、世界初のラガービール「シュパーテン ラガービール」、ドイツでも1、2を争う辛口ビール「フレンスブルガー ピルスナー」、400年の歴史を誇る「ミュンヘナー ヴァイスビール」、文豪ゲーテも愛飲した「ケストリッツァー シュヴァルツビア」など20種類以上のビールが登場。さらに、ウィンナー、ローストチキン、牛肉のビール煮、アイスバイン、ドイツパンなども楽しむことができる。
『日比谷オクトーバーフェスト 2011』は日比谷公園・噴水広場にて、5月20日(金)~29日(日)まで開催。開場時間は平日が12:00~21:30(20日は17:00~)、土日が11:00~21:30。入場は無料。
※このページの画像はサイトのスクリーンショットです
【関連リンク】
・OKTOBERFEST 2011 日本公式サイト
・オクトーバーフェスト on Twitter
【関連記事】
・原美術館の庭でチョコを探すイベント
・CLASKA チャリティーフリマを開催
・49人の目利きが選んだ品が並ぶ商店街