3月16日(金)より、東京・渋谷のパルコファクトリーにて、「ガンプラ」のパッケージの原画を展示する展覧会『GUNPLA BOXART EXHIBITION~ガンプラボックスアート展~』が開催される。
「『機動戦士ガンダム』のプラモデル」=ガンプラは、バンダイが1980年から発売。販売開始とともに”ガンプラ争奪戦”が発生するほどの爆発的なブームとなったガンプラは、その後も人気が衰えず、2010年3月時点での累計販売数は4億個を突破した。
会場では、「ガンダム」「ザク」「ズゴック」「グフ」「ドム」など、第一次ガンプラブームの火付け役となった1/144「機動戦士ガンダム」シリーズや、「MSVシリーズ」をはじめとした貴重な箱絵の原画を展示。さらに、箱絵の複製画や、展示されている箱絵に実際に使用されている商品を中心としたガンプラの販売も行われる。
『GUNPLA BOXART EXHIBITION~ガンプラボックスアート展~』は、パルコPART1・6Fパルコファクトリー(渋谷区宇田川町15-1)にて、3月16日(金)~3月26日(月)まで開催。入場料は無料。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。