9月26日(水)より、東京・銀座の松屋銀座にて、49人の”目利き”が選んだ商品を展示・販売する企画展『銀座目利き百貨街2』が開催される。
同展は、普段から眼を利かせて働いている49人の目利きたちが店主となり、独自の視点で選んだ品を展示・販売する企画展。会場には、フリーマーケットのごとき49の店舗が登場し、さながらセレクトショップが集まった商店街が、デパート内に出現する。
今回は、佐藤卓(グラフィックデザイナー)の『佐藤くたくた屋』、隈研吾(建築家)の『クマヤ』、ナガオカケンメイ(デザイナー)の『D&DEPARTMENT GINZA』、名和晃平(現代芸術家)の『サンドイッチ堂』、宮本亜門(演出家)の『亜門庵』、日比野克彦(芸術家)の『日々の屋』、そのほかキュレーター、和紙、文字、酒の専門家、大学教授、ホテル経営者など多彩な面々が店主として登場。また期間中には連日トークショーも予定されている。
『銀座目利き百貨街2』は、2012年9月26日(水)~10月1日(月)まで、松屋銀座8階イベントスクエア(東京メトロ・銀座駅直結)にて開催。開場時間は10:00~20:00(26日は~19:00、最終日は~17:00)。入場料は一般800円。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。