5月16日(土)と17日(日)の2日間、東京・代々木公園にて、タイの文化や料理を紹介するイベント『第16回タイ・フェスティバル2015』が開催される。
このイベントは、タイ王国大使館の主催より2000年から毎年行われている、タイの文化や料理、伝統などを伝えるもの。もともとはタイ米の美味しさを日本に伝えるべく「タイ・フード・フェスティバル」という名前で始まったこのイベントは、2005年より現在の「タイ・フェスティバル」へと名称を改め、昨年は30万人以上が会場を訪れた。
今年度も会場には、70以上のタイ料理レストランが登場し、グリーンカレー、タイラーメン、ガパオ(バジル炒め)、パッタイ(焼きそば)、ガイヤーン(焼き鳥)、カオマンガイ(蒸し鶏飯)、ソムタム(パパイヤサラダ)ほか、タイのありとあらゆる美味が登場。さらに50以上のタイ物産店、フルーツ、ドリンクのお店、NGOやNPO、寺院のブース、タイ王国関連のブースなどが設置されるほか、ステージでは、伝統舞踊、人形劇、ムエタイのデモンストレーション、ライブなども行われる。
『第16回タイ・フェスティバル2015』は、2015年5月16日(土)~17日(日)、代々木公園イベント会場にて開催(雨天決行)。開催時間は10:00~20:00。入場は無料。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。