4月13日(水)より、東京・下北沢にて、100以上の店舗がそれぞれオリジナルのコロッケを提供する『下北沢コロッケフェスティバル』が開催される。
このイベントは、劇場、ライブハウス、洋服屋、古着屋、レコード店などが混在し、文化の香りが漂う下北沢で、いろいろなコロッケを味わおうというもの。下北沢では2012年から「下北沢カレーフェスティバル」が開催されているが、「コロッケフェス」には、レストラン、カフェ、バー、居酒屋、カレー店など、合計101店舗が参加する。
提供されるコロッケは、コロッケパン、コロッケ入りカレー、クリームコロッケ、ミニコロッケ、ライスコロッケ、コロッケ棒、魚ろっけ、団子コロッケ、馬コロッケ、明太コロッケ、オイスターコロッケ、燻製コロッケ、雲丹コロッケほか、オーソドックスなものから“変化球”まで多種多様。また、イタリア、フランス、オランダ、スペイン、イギリス、中国、タイ、沖縄など、様々な国や地域の料理のエッセンスを盛り込んだコロッケも提供される。
『下北沢コロッケフェスティバル』は、2016年4月13日(水)~4月24日(日)まで、下北沢駅周辺エリアにて開催。開催時間は参加店舗の営業時間に準ずる。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。