4月16日(土)より、東京・六本木の六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリーにて、1990年代に大ブームとなった『美少女戦士セーラームーン』の初の展覧会『美少女戦士セーラームーン展』が開催される。
『美少女戦士セーラームーン』は、1992年に少女漫画誌『なかよし』で連載が始まり、同時にアニメ番組もスタート。少女を中心にたちまち爆発的な人気となり、少女漫画・アニメの枠を超えたブームとなった。そして同作はミュージカル、ドラマ、ゲームなどに展開され、これらもことごとく話題に。さらに日本のみならず海外でも広く愛されている。
展覧会の会場では、同展のために原作者・武内直子が描き下ろした原画を含む多数の原画が展示されるほか(会期中展示替えあり)、1990年代のアニメ資料や人気グッズなどを紹介。会場のエントランスは、作品内に登場する“ムーンキャッスル”に見立てた空間となっており、作品の舞台となった麻布十番の街を見下ろしながら、セーラームーンの世界に浸ることができる。
『美少女戦士セーラームーン展』は2016年4月19日(土)~6月19日(日)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催。開館時間は10:00~22:00。会期中無休。当日券は一般1800円。
※このページの画像はサイトのスクリーンショットです
【関連リンク】
・美少女戦士セーラームーン展
【関連記事】
・メタリカと遭遇したBABYMETAL 「普通のおじさん」の感想をライブ観て撤回
・ももクロ佐々木彩夏「コマネチやれ」と命令され号泣して拒否
・武井咲、桐谷美玲を目指す10代女子―ここまで進化した女子メイク術
・イケメン忍者からモーニングコールも? 温泉地アイドルの群雄割拠具合がすごい