12月7日(水)、東京・銀座の「本屋 EDIT TOKYO」にて、編集者・丸屋九兵衛のトークセッション『ニッチコンテンツな編集野郎・丸屋九兵衛の作り方:チョコレートシティからバベルの図書館まで』が開催される。
丸屋九兵衛は、ブラック・ミュージック専門誌『bmr(ブラック・ミュージック・リヴュー)』の編集長として、ブラック・ミュージックに関する編集や執筆を手がけるかたわら、ラジオDJ、SF評論家としても活躍。
今回のイベントは、SFをはじめとする本業以外のカルチャーに関しても造詣が深い彼が、なりゆきで編集者になってしまった経緯、雑誌編集者を経て「自分で書いてしまう編集者」としての最近の活動、さらに11月25日に発売された『丸屋九兵衛が選ぶ、ジョージ・クリントンとPファンク軍団の決めゼリフ』に至るまで、編集者・丸屋九兵衛の歴史を2時間たっぷり語る。
イベントは、東京・下北沢の“ビールの飲める本屋”「B&B」が、11月から5か月間限定で営業している「本屋 EDIT TOKYO」で行われる。本屋 EDIT TOKYOは営業期間中の平日、100人の編集者を招き100回のイベントを開催。書籍・雑誌・WEBメディアの編集者を招き、月曜日から金曜日の19:00~21:00までトークイベントを開催している。
『ニッチコンテンツな編集野郎・丸屋九兵衛の作り方:チョコレートシティからバベルの図書館まで』は、2016年12月7日(水)、本屋 EDIT TOKYO(銀座 ソニービル6階 中央区銀座5-3-1)にて開催。イベントは19:00~21:00。料金は2000円。
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・丸屋九兵衛 「ニッチコンテンツな編集野郎・丸屋九兵衛の作り方:チョコレートシティからバベルの図書館まで」
・本屋 EDIT TOKYO
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