毎号、1つのテーマを取り上げる“最高の無駄が詰まったワンテーママガジン”『ケトル』が、10月17日発売の『ケトルVOL.39』で、「TBSラジオ」をテーマにピックアップ。注文が殺到し、『ケトル』史上初の発売前増刷が決定した。
『ケトル』は、これまで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「テレビ東京」「京都」「パン屋」「中央線」「調味料」「本屋」「たまご」「動物園」など、あらゆるジャンルをテーマとして取り上げてきた。そんな『ケトル』が最新号のテーマとして取り上げたのが、聴取率16年間連続トップを記録するTBSラジオだ。
取材を受けた博多大吉と笹川友里により、水曜放送『たまむすび』でケトルが紹介されると、その直後から注文が殺到し、異例の発売前増刷が決定。これは、同誌史上最高の売上を記録したタモリ特集(VOL.16)や村上春樹特集(VOL.8)でも起きなかった事態だ。
同号では、伊集院光、久米宏、大沢悠里×ジェーン・スー、ライムスター宇多丸×しまおまほ、山里亮太、アルコ&ピース、荒川強啓×宮台真司、萩上チキら、ラジオの力である自由を信じ、新しいことに挑戦し続ける名物パーソナリティたちがラジオ愛を熱弁。また、TBSラジオ好きなら知っておきたい赤坂トリビアも多数紹介されている。
『ケトルVOL.39』は全国書店、web書店で、2017年10月17日(火)発売。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
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