フランス発の産前教育法「ソフロロジー」を解説 『「母性スイッチ」で最高の出産を』発売

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ヨーロッパやアメリカなど、全世界で注目される産前教育法「ソフロロジー」について解説した『「母性スイッチ」で最高の出産を ソフロロジーが導く安産と幸せな育児』(大宮林医院 林正敏・著/太田出版)が、4月11日に発売される。

ソフロロジーはフランスで生まれた、母性を醸成する産前教育法のことだ。同書では、「『母性』は本能ではなく育まれるもの」という考え方のもと、ソフロロジー式分娩法認定上級指導医による安心・安全な方法で、自然で自分らしい出産を提案。ソフロロジーの原理から、ひとりでできる実践法まで、たくさんのカラー写真とイラスト、驚きの体験談とともに、自然で自分らしい出産を目指す方法を紹介している。

著者の林正敏氏は医療法人 大宮林医院 理事長・院長、医学博士。1993年、埼玉医科大学医学部を卒業後、ソフロロジー式分娩法 認定上級指導医、NPO法人日本ホスピタリティ推進協会(JHMA)認定ホスピタリティ・コーディネータ。同大学総合医療センター産婦人科勤務。2002年12月、副院長として大宮林医院に着任し、クリニックの運営に携わる。当時休止していた分娩を再開。2012年12月より現職。

出産を控えており不安のある方や、さまざまな分娩法がある中で自然分娩を望んでいる方など、一人ひとりに寄り添う『「母性スイッチ」で最高の出産を ソフロロジーが導く安産と幸せな育児』(大宮林医院 林正敏・著/太田出版)は、2018年4月11日発売。1280円+税。

【関連リンク】
「母性スイッチ」で最高の出産を ソフロロジーが導く安産と幸せな育児-太田出版

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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