キュビスムの創始者の最晩年の作品が一挙に集結 「ジョルジュ・ブラック展」

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4月28日(土)より、東京・汐留の「パナソニック 汐留ミュージアム」にて、キュビスムの創始者ジョルジュ・ブラックの展覧会『ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ― メタモルフォーシス』が開催される。

ジョルジュ・ブラック(1882~1963)は20世紀初頭、ピカソとともにキュビスムを生み出した画家だ。それまでの絵画は、遠近法を駆使した「一点から見た光景」を描いたものだったのに対し、ピカソとブラックの2人は、色々な角度から見た物の形を平面のキャンバスに落とし込む方法を創出。絵画のみならず、彫刻、建築、デザイン、写真、音楽など、幅広いジャンルに強い影響を与えた。

同展は、ブラックが最晩年に取り組んだ「メタモルフォーシス」シリーズを、日本で初めて本格的に紹介するものだ。メタモルフォーシスとは、フランス語で「変身」や「変容」を意味する単語で、ブラックが1961年から63年にかけて制作した平面と立体作品の総称。会場には、絵画をはじめ、彫刻、ジュエリー、陶磁器、ステンドグラスなど、ブラックの造形への追求が結実した作品のほか、初期作品、過渡期の絵画なども展示される。

『ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ― メタモルフォーシス』は2018年4月28日(土)~6月24日(日)まで、パナソニック 汐留ミュージアム(港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F 都営大江戸線「汐留駅」徒歩5分)にて開催。開館時間は10:00~18:00。休館日は水曜日(5月2日は開館)。チケットは当日一般1000円。

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ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ― メタモルフォーシス

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。