かわいくて気持ち悪い動物が30種類以上登場 『キモかわいい展』

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6月7日(木)より、東京都墨田区の東京スカイツリータウン・ソラマチのスペース634にて、「びっくり」「ゆかい」「かわいい」をテーマに、生き物を30種類以上集めた『キモかわいい展』が開催される。

このイベントは、周南市徳山動物園(山口県周南市)の協力のもと、少し気持ち悪いと感じる動物の可愛い点に着目し、「キモい」と「かわいい」の両面を楽しむものだ。制作協力にあたる周南市徳山動物園は、気持ち悪い生物を世界中から集めた『ぞくぞく!ふしぎ動物キモだめし』を2013年と2014年に開催し、2015年にはゴキブリにスポットを当てた『ゴキブリ展』を開催して大きな話題を呼んだ注目の動物園。「スペース634」では昨年、気持ち悪い動物を集めた『キモい展』が開催されており、今回の『キモかわいい展』はその第2弾となる。

会場には、小さな瞳に剥き出しの門歯が目立つが、大変穏やかな性格で警戒心も薄い「コタケネズミ」、毛が生えてないというだけで普通のモルモット「スキニーギニアピッグ」、樹の上で生活し、日中は独特の姿勢で木に巻きついて休むヘビ「エメラルドツリーボア」など、気持ち悪くてかわいい動物が登場。会場内は撮影自由なので、SNSにあげることもできる。

『キモかわいい展』は、2018年6月7日(木)~7月8日(日)まで、東京ソラマチ5階 スペース634(墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階)にて開催。開催時間は 10:00~20:00。入場券は当日800円。

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キモかわいい展

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。