雑誌「ケトルVOL.45」はオールナイトニッポン特集 表紙は乃木坂・新内眞衣

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毎号、1つのテーマを取り上げるワンテーママガジン『ケトル』が、10月12日発売の『ケトルVOL.45』で「オールナイトニッポン」をピックアップ。放送開始50年を迎えたラジオ番組「オールナイトニッポン」を大特集する。

特集では、表紙も飾っている新内眞衣(乃木坂 46)と、元ニッポン放送アナウンサーの上柳昌彦の“元社員”の新旧パーソナリティが対談。「24年間」という番組最長記録を持つ岡村隆史と放送作家の小西マサテルは、「24年しゃべり続けて行き着いた自分らしいラジオのかたち」について語っているほか、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)、三四郎 の小宮浩信と相田周二など、現役のパーソナリティにも迫っている。

また、高田文夫や西川貴教へのインタビューでは、

「“たった3カ月”から、伝説のANNは始まった」(高田)
「ときにやりすぎてしまったのは、ハガキ職人との真剣勝負だったから」(西川)

など、興味深い話が登場。さらに、60年代から10年代まで、50年の歴史を彩った50のオールナイトニッポン・クロニクルを紹介するほか、「タモリも所ジョージも稲川淳二もANNの頃はみんな無名だった」「架空のアイドルがメジャーデビュー リスナーとの共同作業で社会現象に」「ラジオを飛び出し、ステージへ 年々スケールアップするライブコンテンツ」「次の50年を担うパーソナリティは? ANN挑戦はこれからも続く」など、さまざまなキーワードからオールナイトニッポンを読み解いている。

『ケトルVOL.45』は全国書店、web書店で、2018年10月12日(金)発売。定価900円+税。

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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