5月25日（土）に発売される雑誌『CONTINUE Vol.59』が、特集テーマに「NINTENDO64」をピックアップ。「NINTENDO64が変えたもの」というテーマで、56ページにわたって「NINTENDO64」を特集している。
この特集は、1996年に発売されたNINTENDO64について、関係者の証言などから、その足跡や果たした役割などを検証するものだ。数あるNINTENDO64タイトルの中から、激戦＆思い入れのある28タイトルをゲームレビューし、音声認識ゲームソフト『ピカチュウげんきでちゅう』の制作者や、NINTENDO64専門誌「64ドリーム」（現・ニンテンドードリーム）の初代編集長へのインタビューを実施。NINTENDO64を紐解くと出てくる組織“マリーガル”について、当時、マリーガルに勤めていた人物から話しを聞いている。
さらに特別企画として、ポケモンシャツ全151枚オールカタログを紹介しているほか、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構（略称：ATAC）、新幹線変形ロボ シンカリオンなども特集。安彦良和が自身の全キャリアを語り尽くす連載「安彦良和 マイ・バック・ ページズ」ほか、豪華連載陣も集結している。表紙には、同誌で連載中のアユニ・D（BiSH）が起用されている。
『CONTINUE Vol.59』は、2019年5月25日（土）発売。定価1000円＋税。
【関連リンク】
・CONTINUE Vol.59
【関連記事】
・押切蓮介の自伝的ゲーム漫画が復活 『ピコピコ少年EX』5月18日発売
・「ゲームセンターCX」15周年記念別冊『CONTINUE SPECIAL ゲームセンターCX』発売
・BiSHほかWACK所属の総勢31名が全員集合 『WACKな本』発売
・安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由
