山田孝之が村西とおるを演じる『全裸監督』 「特別幅広帯」使用の原作本発売

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山田孝之が“AVの帝王“と呼ばれた村西とおるを演じるNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』の全世界独占配信が8月8日よりスタート。これを記念し、新たにNetflixオリジナルドラマ版のティザービジュアルを使用した「ドラマ化記念特別幅広帯」が巻かれた原作本『全裸監督 村西とおる伝』(本橋信宏・著/太田出版)が発売される。

今回映像化される『全裸監督』は、1980年代のバブル時代にAV界を席巻した村西とおるの半生を描いた本橋信宏のノンフィクションを映像化したものだ。村西は、「前科7犯」「借金50億」「米国司法当局から懲役370年求刑」など、まさに波乱万丈と呼ぶにふさわしい人生を送ってきた人物。これまでオタク、闇金業者、勇者など、ありとあらゆるキャラクターを演じてきた山田が、今度は村西とおるという強烈なキャラクターに挑む。

6月には、山田がパンツ一丁でカメラを構えるティザーが公開され、大きな話題を集めたが、全世界独占配信がいよいよ直前に迫り、ティザービジュアルを使用した新帯が巻かれた原作本が、順次全国書店で発売されることになった。確実に手に入れたい方は、書店で「新帯希望」とご注文を。

『全裸監督 村西とおる伝』は2400円+税。『全裸監督』の配信は2019年8月8日よりスタート。Netflixでは現在、予告編も公開されている。

【関連リンク】
Netflix「全裸監督」
『全裸監督 村西とおる伝』-太田出版

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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