ケトルニュース 2019年にもっとも読まれた記事ベスト10

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2019年も残りあと数時間。今年、「ケトルニュース」でもっとも多くの人に読まれた記事は、どの記事だったのでしょうか? 2019年のTOP10を発表します。まずは10位~4位まで。

・10位 「ストロングスタイルとは何か」 棚橋弘至の質問にA・猪木は何と答えた?

・9位 ファミコンブーム時の「ゲーム攻略漫画」 珍事件だらけの制作秘話

・8位 日向坂46メンバーに聞いてみた 「アイドルの本業はいったい何?」

・7位 千鳥の『相席食堂』 旅番組のはずが、なぜお笑い番組に?

・6位 「何度も言っているのに、部下に伝わらない」 この問題をどう乗り切る?

・5位 乃木坂46「だいたいぜんぶ展」 膨大な資料・写真・衣装が特設倉庫に集結

・4位 F-35はブタ? “プロフェッショナル・ナード”丸屋九兵衛が戦闘機を語る

例年は芸能記事が上位を占めますが、今年は様々なジャンルの記事がバランス良くランクインしました。続いて3~1位を紹介しましょう

【3位 サンド富澤 「もし、このあと帰ってから死んでも、お笑い芸人的には悔いがない」】

好きな芸人ランキングの1位に輝き、好感度も抜群のサンドウィッチマン。タイトルの発言は、サンドウィッチマンをはじめ、永野、カミナリ、東京ホテイソンらが所属するグレープカンパニーを特集した「クイック・ジャパン」のインタビューで飛び出したものですが、はたしてその真意とは?

【2位 『ファミコンロッキー』作者 「一番反響があったウソ技はバンゲリングベイ」】

ファミコンを題材にした漫画「ファミ漫」を大特集した『超ファミ慢』(内田名人・著、2019年4月26日発売)のインタビューから生まれたこの記事。伝説のクソゲーとも言われる「バンゲリングベイ」というキーワードに引かれた方は多かったようです。

【1位 田代まさし 「なぜ薬がやめられないのか」と尋ねる人に伝えたいこと】

こちらは雑誌『CONTINUE』(太田出版)掲載の吉田豪&掟ポルシェのインタビューからの記事。「あんまり気負わないで生きていこうかな」「娘がようやく食事に行ってくれるようになった」と、語った田代氏でしたが、その後の経過は皆様ご存知かと……。2位の記事とはページビューが1ケタ違う、ダントツの1位でした。来年度もよろしくお願いいたします。

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。