総合カルチャー誌『クイック・ジャパン』編集部による新媒体『HARBOR MAGAZINE by QJ』が、1月31日より発売することが発表されました!
記念すべき第1号の表紙&巻頭特集には、THE RAMPAGEメンバーの陣・与那嶺瑠唯・藤原樹が登場。ほか、北野日奈子による神奈川県動物愛護センターのレポート、秋山寛貴(ハナコ)、愛(ヨネダ2000)、Megu(Negicco)、ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)ら保護動物を引き取っている著名人によるコラムも掲載される。
人と動物が調和して生きる社会を目指して
『HARBOR』が掲げるテーマは、“Live In Harmony”=「人と動物が調和して生きる社会」。
国際NGOが算出する世界動物保護指数において、日本は先進国の中で最下位ランクだ。その一方で、人権意識が高まる昨今、動物たちが幸せな生活を送る権利についても話題にのぼる機会が増え、人々の意識も変わりつつある。
約30年にわたりポップカルチャーの最前線と並走してきた『クイック・ジャパン』は、“Live In Harmony”のテーマに共鳴するアーティストと協働し、動物愛護について一人ひとりが考えていくことの重要性を発信。専門家監修のもと精査した正しい情報を、動物とふれ合う経験の少ない読者にも親しみやすく、わかりやすく、具体的に届けるカルチャーメディアを目指す。
媒体名の “HARBOR”は、「(各地から船が往来する)港」や「快適で安心できる場所」を意味する単語。アーティストや専門家がジャンルを超えて集い、「人と動物の調和」という思いを誌面で表現することで、動物たちにとって安息の地を作りたいという願いが込められた。
表紙を飾るTHE RAMPAGEの陣・与那嶺瑠唯・藤原樹は、それぞれ愛猫との仲睦まじい関係をSNS上などで発信し、動物へ愛情を傾けるアーティストとして知られる。特集では撮り下ろしグラビアのほか、ソロ&グループインタビューも実施。愛猫たちの暮らしにまつわる微笑ましいエピソード、保護動物に対する思い、そして彼らが実際に実践している支援活動が明らかになっています。
インタビューよりコメント抜粋
陣
「動物と共存する意味を自分に問いかけながら、問題提起していきたい」
与那嶺瑠唯
「保護動物の問題をより深く理解したり、僕が率先して行動することで、ファンの方々にも現状を知っていただけたらいいな」
藤原樹
「今、第一にやるべきことは、理不尽に捨てられる動物を減らし、救える命を救っていくこと」
裏表紙には北野日奈子が登場
特集「Knowledge Saves Animals(“知ること”から始めよう)」では、乃木坂46での活動当時から動物の保護活動に関心を寄せ、保護犬と共に暮らした経験も持つ北野日奈子が登場。神奈川県動物愛護センターを視察し、施設職員への取材を行った。
また、獣医師が「保護動物を取り巻く現状」「動物と暮らすために必要な情報」「保護動物を引き取れなくてもできる支援策」について解説するページも。ペットと暮らしている・保護活動に興味がある方にはもちろん、これからペットを飼う・飼い始めた方にはぜひ読んでもらいたい内容だ。
このほか、秋山寛貴(ハナコ)や愛(ヨネダ2000)、Megu(Negicco)、ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)ら保護動物を引き取っている著名人によるコラムなども掲載される。
環境負荷に配慮し、賛同してくれる方に直接届ける販売方法
販売は、輸送に関わる環境負荷や無駄な紙資源を削減するため本誌公式通販サイト「QJストア」限定で取り扱う。予約受付は12月21日(木)18時よりスタート。なお、一部書店などでの数量限定販売も予定されている。「QJストア」購入者特典として、THE RAMPAGE陣・与那嶺瑠唯・藤原樹の本誌アザーカットを使用したミニカード(メンバー各2種、全6種)が、1冊あたりランダムで2枚封入される。
さらに、売上の一部を保護動物支援団体に寄付する取り組みも実施。本誌を購入することで、支援活動への参画につながる仕組みだ。
『HARBOR MAGAZINE by QJ』No.1は、2024年1月31日(水)より発売。A4判、64ページ。1月30日頃から順次発送開始、発売日が商品到着日ではないので注意しよう。
★QJ編集部では『HARBOR』の誌面作りのため、保護動物に関するエピソードや思いについてのアンケートを実施中。1月5日(木)まで受付。