【3月末まで50％割引】何かあったときのために、読んでおきたい防災・被災にまつわる3冊

『クイック・ジャパン170』
宮城県出身であるサンドウィッチマン表紙＆巻頭特集号。同郷である久保史緒里（乃木坂46）との対談も実現し、地元への思いなどを語る。このほか、裏表紙＆巻末特集には令和ロマンが登場。
※「QJストア」での本書売上の一部が、能登半島地震の復興支援のために寄付されます。

『ナガサレール イエタテール 完全版』
著：ニコ・ニコルソン
「何かあった時のためにいちばん読んでおきたいエッセイマンガ」ヤマザキマリ（漫画家）推薦！　ニコルソンの実家は、宮城県の海沿いの町・山元町。 2011年3月11日、この町を未曾有の大津波が襲った。泣いて笑って建て直す、母娘三代の実録自宅再建エッセイとともに、実際に役立ったアイテムなどが紹介されています。
※マンガ連載メディア「Ohta Web Comic」では第1～4話を3月29日正午まで無料公開中。

『図解でわかる　14歳からの自然災害と防災』
著：社会応援ネットワーク
監修：諏訪清二
「エレベーターで地震にあったら？」「ペットも避難所に連れて行っていい？」こんな時、どうしたらいいんだろう？　中高生から特にリクエストの多かった質問から防災を“自分ごと”として考えてみよう。日頃の備えから、被災時の対応のしかたまで、身近で素朴な疑問に専門家がQ＆A形式でこたえます。もしもの時に役立つ情報の調べ方や、被災地を支援したい方へ向けた解答も掲載。

『図解でわかる　14歳からのストレスと心のケア』
著：社会応援ネットワーク
監修：冨永良喜
家族、友だち関係、いじめ、トラウマ、鬱…。様々なストレスに向き合い、解決に導く一冊。悲しいニュースをみると胸が苦しくなる…。スマホが近くにないと不安…。付き合っている彼からの束縛がキツい…。友だちに本音を話せない…。親にガミガミ言われるのがイヤ！　ストレスに押しつぶされずに、自分の心のケアができるようになる本。災害が発生した時に表れるストレスとそのケア方法についても掲載しています。