20万人が来場した「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」 第2弾が実現

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3月16日(木)より、東京・池袋のサンシャイン水族館にて、毒を持つ生き物たちを紹介する『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)』が開催される。

このイベントは、2014年夏に開催されて大好評を博した「もうどく展」の第2弾。前回は「刺す」「咬む」「中毒」など、毒を持った生き物を展示して大変な反響を集め、94日間でおよそ20万人が来場した。

今回は展示する生き物がすべて一新され、「魔女の毒薬調合室 ~防御するための毒をもつ生物~」「マッドサイエンティストの研究室 ~毒を利活用する生物~」「レッドゾーン ~死亡例のある生物~」という3つのテーマで毒を持つ生き物を紹介する。

会場には、美しい姿から観賞魚としての人気も高いものの、タンパク毒をもつポルカドットスティングレイや、外敵に襲われた時に1km先まで臭う刺激臭を放つシマスカンクなどが登場。“見る”だけでなく、“触れる”“嗅ぐ”などの体験を用意し、毒を体感することができる。

『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)』は、2017年3月16日(木)~6月25日(日)まで、サンシャイン水族館(豊島区東池袋3−1 ワールドインポートマートビル サンシャインシティ)にて開催。開催時間は10:00~20:00。料金は600円。

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毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。