小さなシアワセの見つけかた 『酒のほそ道』の名言 小さなシアワセの見つけかた 『酒のほそ道』の名言

小さなシアワセの見つけかた 『酒のほそ道』の名言

漫画:ラズウェル細木 選・文:スズキナオ/パリッコ

1994年『漫画ゴラク』にて連載を開始し、現在(2024年6月)単行本54巻を数え、累計発行部数600万部を記録するラズウェル細木の長寿グルメマンガ『酒のほそ道』。主人公のとある企業の営業担当サラリーマン・岩間宗達が何よりも楽しみにしている仕事帰りのひとり酒や仕事仲間との一杯。連載30周年を記念し、『酒のほそ道』全巻から名言・名場面を、若手飲酒シーンのツートップ、パリッコとスズキナオが選んで解説する。(毎週金曜日配信予定)

▼第1回はこちら

ああ 初めての店に入るときの期待と緊張。これがいいんだよな。
1994年『漫画ゴラク』にて連載を開始し、現在単行本54巻を数え、累計発行部数600万部を記録するラズウェル細木の長寿グルメマンガ『酒のほそ道』。主人公のとある企業の営業担当サ...
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全部えいやって捨てられたらどんなにスッキリすることか

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このまま塩が幅をきかせ続けていたら天つゆは消滅してしまうんじゃないか

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いい季節だなあ暑からず寒からずで

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どこかしらひっかかるものがあるんだよ客の優位性をカサにきてるような気がして

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つまらんやろ東京でいつでも食えたら紅ショウガ天と串カツは

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氷のはじける音に耳をそばだてる

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なんたって明日生きてるかどうかもわかんないしな

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待ってるあいだにどんなのが出てくるか予想してみるか

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はずす自由もあればはずさない自由もある

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