最新のフランス映画の良作を一挙堪能 『フランス映画祭2014』 

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6月27日(金)より、東京・有楽町の「有楽町朝日ホール」および「TOHOシネマズ 日劇」にて、フランス本国から選りすぐった最新の映画作品を上映する『フランス映画祭2014』が開催される。

22回目の開催となるこの映画祭は、日本でまもなく公開される映画の先行上映や、日本での公開が決まっていないフランス映画を紹介するもの。会期中にはフランス映画界を代表する映画人や俳優達が来日し、自らの作品を紹介する。

今回は「若さを生きる」というテーマに焦点をあて、若者の日常を描いた作品を主にチョイス。“モード界の帝王”の光と影に迫る話題作『イヴ・サンローラン』、今年度のカンヌ国際映画祭特別招待作品『ジェロニモ-愛と灼熱のリズム』、アイアンマンレースに挑戦する車いすの高校生が主人公の感動作『フィニッシャーズ(仮)』(邦題「グレート デイズ!-夢に挑んだ父と子-」)ほか、合計12作が上映される。

『フランス映画祭2014』は、2014年6月27日(金)~6月30日(月)まで、有楽町朝日ホール(メイン会場・有楽町マリオン11F)、TOHOシネマズ 日劇(レイトショー会場・有楽町マリオン9F)にて開催。

【関連リンク】
『フランス映画祭2014』 公式サイト

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。