東京ドームシティ内に「宇宙」がテーマの娯楽施設『TeNQ』オープン

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7月8日(火)、東京・水道橋の東京ドームシティ内に、色々な視点から宇宙を楽しめる宇宙ミュージアム『TeNQ』(テンキュー)がオープンする。

この施設は、「宇宙を感動する」をコンセプトに、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどを楽しめる新しいエンタテインメント施設。

プロジェクションマッピングにより、古代から現代までの宇宙の流れを感じられる「はじまりの部屋」、直径11メートルの穴が開いたシアター空間「シアター宙」、東京大学総合研究博物館とのコラボレーションで実現したサイエンスコミュニケーションスペース「サイエンス」、宇宙から想像をかきたてられて生まれたコンテンツを楽しめる「イマジネーション」など、合計9つのエリアから構成されている。

オープン初日から始まる第1回目の企画展は、「宇宙旅行」に決定。宇宙旅行を“地球と宇宙の往復”という運行手段と捉えるのでなく、“宇宙旅行が人々の想像(創造)活動を飛躍させる原点になりうる”と捉え、宇宙旅行の種類、現実化しつつある宇宙旅行の現在、宇宙旅行を出かける人々の想いなど、多角的に宇宙旅行を紹介する。

宇宙ミュージアム『TeNQ』は2014年7月8日(火)、東京ドームシティ 黄色いビル6F(文京区後楽1-3-61 JR・三田線 水道橋駅、丸ノ内線・南北線 後楽園駅、大江戸線 春日駅)にオープン。開館時間は平日11:00~21:00、土日祝・特定日(※)10:00~21:00。年中無休。料金は一般1800円。

(※)GWおよび春夏冬休み等

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

【関連リンク】
宇宙ミュージアム TeNQ-東京ドームシティ

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。