毎号、1つのテーマを取り上げるワンテーママガジン『ケトル』が、6月15日発売の『ケトルVOL.43』で、「ムー」をテーマとしてピックアップ。“世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン”の全貌に迫る。
まもなく創刊40年を迎える「ムー」は、UFO、超能力、未確認生物、古代文明、超常現象など、あらゆるジャンルの謎と向き合ってきた雑誌。科学万能のいま、「そんなものはありえない」と否定しがちな事象について、「いま出会っていなくても、明日遭遇するかも知れない」というスタンスのもと、未知なる世界を丹念に探し求め、世界の謎や不思議と対峙し続けてきた。
同号では、名物編集長や矢追純一氏、大槻義彦氏など、関係者へのインタビューのほか、ユリ・ゲラー、宜保愛子、サティヤ・サイ・ババ、ノストラダムス、エドガー・ケイシー、ツチノコ、ネッシー、ビッグフットなど、紙面を飾ってきたスーパースター列伝、死ぬまでに行きたい不思議スポット、ムー関連グッズなど、あらゆる側面から40年にわたる“知的エンターテインメント雑誌”の歴史を検証。今や唯一無二のブランドとなった「ムー」の歴史を振り返り、その凄みを再確認する1冊となっている。
『ケトルVOL.43』は全国書店、web書店で、2018年6月15日(金)発売。定価900円+税。
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・ケトルVOL.43
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
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