『ケトルVOL.49』は「X-MEN」特集 大人気シリーズの魅力を解剖

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毎号、1つのテーマを取り上げるワンテーママガジン『ケトル』が、6月15日発売の『ケトルVOL.49』で、特集テーマとして「X-MEN」をピックアップ。「X-MENが大好き!」と題し、アメコミ映画の大ブームを切り開いた「X-MEN」を大特集している。

2000年に第1作が公開され、その後スピンオフ作品を含めると10作以上の作品が作られてきた『X-MEN』。『ケトルVOL.49』では、6月21日に新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』が公開されるX-MENシリーズの魅力を紐解いてゆく。

特集では、X-MENを貫く普遍のテーマ、最新作にも登場する主要キャラクターたち、映画『X-MEN』シリーズの複雑な時系列について説明するほか、オリジナル・ビギニング3部作&スピンオフの解説、映画『X-MEN』の名言集、新作を観る前に知っておくべき注目ポイントなども紹介。「原作コミックスの歴史からX-MENのルーツを探る」「アメコミ映画というジャンルはいかに日本に浸透したのか」「きっと誰かに話したくなるX-MEN映画のトリビア集」といったコラムも掲載している。

さらに、日本人で初めて『X-MEN』を手がけたアーティスト・麻宮騎亜や、ファスベンダー版マグニートーを演じ続ける声優・三木眞一郎へのインタビューも敢行。映画『X-MEN』シリーズを彩ってきた人気キャラクターたちが表紙を飾ったX-MEN大特集となっている。

『ケトルVOL.49』は全国書店、web書店で、2019年6月15日(水)発売。定価1000円+税。

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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