「フォロワー倍になるまで帰れません」という企画で、10月11日までルームシェア生活を送っていたCUBERS。「友情・努力・音楽!」というキャッチフレーズの彼らだが、男5人の生活は大変ではなかったのだろうか? 2020年10月24日発売の『クイック・ジャパン』vol.152は、共同生活中の彼らを直撃。メンバーたちはこのように語っている。
綾介 「意外とあっという間で、もう2週間って感じです」
9太郎 「夜にみんなでご飯を食べたりするのも楽しいよね。ダイニングテーブルに集まって……」
TAKA 「いや、9太郎と春斗くんは俺の部屋を『食堂』って呼んで、俺の部屋で食べてるよね!? ほかのみんなの部屋はちゃんとした個室なのに、俺だけダイニング横のスペースが自分の部屋なんです(笑)」
綾介 「TAKAの部屋に限らず、春斗くんはよく共同スペースにいる気がするな」
春斗 「寂しがり屋なんだよ(笑)。優も意外とこの生活を満喫してるよね。料理をはじめたり」
優 「僕、実家暮らしなので、これまで自分で料理をする必要がなくて。でも、いい機会だからやってみてる」
「今まで気づかなかったメンバーの良い部分も知る機会になってる」(TAKA)と、非常に前向きな彼ら。11月11日発売の『ピンキーリング』はどんな曲なのか?
9太郎 「ハロー!プロジェクトの楽曲をよく作っている児玉雨子さんが作詞ということで、歌詞をいただいたときからずっとワクワクしています。特に僕は最後のフレーズが好き! 優勝してる!」
綾介 「CUBERSはミディアムファンクソングが多いけど、『ピンキーリング』はこれまでとは違った王道感のある曲。今回はセンターが優で、また新しい武器が増えた感じがします」
優 「初めてセンターで、Aメロもソロで歌わせてもらっているので、ライブでは全力でパフォーマンスしたいです!」
TAKA 「会えない状況を逆手にとって、この期間に進化もしておかないとね」
春斗 「SNSを使った面白い企画も発信していきたいし」
9太郎 「SNS越しにたくさんアピールしていきたいよね。そして、ついに決まった東名阪ツアーでは初めましてのお客さんともたくさん会えたらいいな。僕たち、一度ハマると“沼”なので!(笑)」
今回の共同生活以外にも、これまで「渋谷で鬼ごっこ」「いいねキャンプ生活」など、体を張った企画にも挑戦しているCUBERS。共同生活で一段と絆が強まった彼らの“沼”にハマる人は、今後ますます増えていきそうだ。
◆『クイック・ジャパン』vol.152(2020年10月24日発売/太田出版)
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・クイック・ジャパン152-太田出版
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