6月26日（金）に発売される『Quick Japan』vol.150が、表紙＆巻頭特集で「YouTube」をピックアップ。新型コロナウイルス騒動の中、俄然存在感を示したYouTubeを60ページにわたって特集している。
表紙・巻頭に登場するのはkemioとEXIT。ともに自分たちが楽しいと思えることを自由に発信し、熱い支持を集めている2組が初邂逅し、どのように社会に新しい価値観を伝えていくのか、NYと東京でリモート対談している。また、4 月に発表された吉本興業とUUUMの業務提携の先鞭をつけたと言っても過言ではないカジサックも登場。批判もあったYouTuber活動をどのような思いと戦略でひっくり返したのかを深堀りしている。
さらに、YouTubeでのリモート単独ライブが大きな話題となった東京03、YouTubeでのバズをきっかけにDISH//「猫」が『Mステ』で披露されるなど、YouTube時代の音楽番組として存在感を強めている『THE FIRST TAKE』、1 時間の焚き火動画などユニークな試みを行うゴールデンボンバー・鬼龍院翔なども登場。ゆきぽよや朝井リョウなど、多ジャンルのクリエイターがどんな動画を観ているのか聞く企画「YouTube is your timeline」も実施している。
特別企画では、SNSで話題のマンガ家・いつまちゃんによる読み切りマンガ「清いふたり」と空気階段・水川かたまりによる初の描き下ろしセクシー小説「アサミ～愛の夢～」を掲載。「アサミ」はセクシー女優・根尾あかりとの朗読劇ライブ配信も7月10日に向けて準備中だ。
『Quick Japan』vol.150は2020年6月26日（金）発売。定価は1100円＋税。
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