自分を捨てる旅自分を捨てる旅

自分を捨てる旅

スズキナオ

話題作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』などの著書を持ち、現在「最も注目すべき」エッセイの書き手として活躍するスズキナオさんの新連載エッセイ。「ああ……疲れた」観光名所をめぐり歩く、お腹がはち切れんばかりに食べる、記憶を失うほど酒を飲む……そんな体力はもうないが、それでも旅がしたい。執着を解き放ち、自分の輪郭を失くしながら歩く知らない町。人に出会い、話を聞く。言葉に出会い、考える。それでもこの世界をもう少し見てみたいと思う小さな旅の記録。前向きな言葉に、大きな声に、すべての疲れている人へ。(毎月第2金曜日掲載予定)

湖の向こうに稲光を見た

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暑い尾道で魚の骨をしゃぶる

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犬鳴山のお利口な犬と猫

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煙突の先の煙を眺めた日

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家から歩いて5分の旅館に泊まる

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敦賀の砂浜で寝転ぶ

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つながっている向こうの場所で

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上を向いて有馬温泉を歩く

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蔵前のマクドナルドから

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